京阪リーグ再開! ダルマ戦
マックス落ちた(松中信彦)
本日誕生日であるスーパーキャプテンミツイのママの名言は
明日入荷となります。ご了承下さい。
合宿の余韻が覚めやらないミツイ、ニシオカ。
ニシオカ「あれ以上の合宿は他にはないだろう。去年とはなんだったのか・・・?」
ミツイ「もう1回合宿したいな!」
そんな彼らのHOTOKE愛とは裏腹に今日のダルマ戦で集まったメンバーは9人ちょうど。
去年の後期もこれくらいしか人が来なかったのを思い出しました。
ミツイが寂しくて死にかけてたりナカムラがわしが2番だと騒ぎ立てたりしてたのでみんなも野球やりに来ましょう。
一方ダルマも例によって助っ人を呼んでいました。(2011-06-24の記事参照)
しかしHOTOKEは12連勝中(覚えていたらすごいですね)。竹を叩き割る快進撃を続けているHOTOKEに烏合の衆が立ち向かうなど笑止千万。
もう誰も特に気にしていませんでした。
ジャンケンで負けたミツイがボールを一つ献上して先攻で試合開始。
1番ニシオカと2番ゴネ徳のナカムラが連続エラーで出塁すると3番ナカザキさんが倒れたあと4番ミツイの凡ゴロの間に1点先取。
ミツイ「1打点やな(キリッ」
親に捧げる打点を放った彼はニシオカの好走塁があっての1点に満足気な笑みを浮かべていました。
その裏マウンドには不動の精神、不屈の精神等あらゆる美徳を兼ね備えたHOTOKEの大エースナカザキさんが全身筋肉痛だったので
15時開始ににもかかわらず11時から野球を始めているシャクが立ちます。
しかしダルマの1番(助っ人)にレフト方向に打たれます。
ニシオカ・シャク「・・・詰まったな」
ナカムラ「・・・前かな?あれ?おやおゃ!」
先頭打者ホームランで追いつかれました!
マウラ「いくら御所の2番グラウンドが狭いからってあのミツイさんでもホームランを打ってないのに・・・信じられない・・・」
しかしそれくらいで動揺しないのが王者HOTOKEのバッテリー(レフトは足さばきが不安定になった)
・・・ですがダルマがシャクの剛球を弾き返してくるので苦しい試合になることを予感させます。
2回に9番マウラのピッチャーゴロエラーの間に勝ち越すもホトケらしい試合になってもおかしくない展開。
3回、ダルマの先頭打者がセンターに大きな打球を打つ。
イケダ「たー。腰の入った強いバッティングをしているなぁ。僕もさっきなぜか逆を突かれてショートゴロをヒットにしてしまっ」
ミツイ「俺のっ!ママのっ!誕生日なんだっ!」
なんとセンターミツイが背走キャッチ!
その後もサードナカザキさんがひたすらゴロをさばいたりファーストマウラが背走キャッチしたりとダルマに点を許しません。
守りとは対照的に打つ方ではモリが良い当たりでもヒットにならなかったりニシオカが精彩を欠いてヤマグチを返せなかったりゴネ徳さんがお家芸のポップフライを打ち上げたりマウラが3三振したりとジメジメしています。
ニシオカ「打てんなぁ。1番返上しようかなぁw」
頼れる副キャプテンも暑さにやられてきました。
が、7回。ミツイとシャクの連続タイムリーツーベースで4−1。
裏ではナカムラがポロリして激怒されながらもシャクがきっちり〆てゲームセット。
リーグ再開戦も勝利し現在13連勝中です。覚えといてね。試験に出るかもね。
今日の英雄
シャク
4打数2安打 7回1失点
本日のブログはミツイ、ニシオカが今後の連戦に備えているので書き手はナカムラです。あしからず。
ミツイさんかニシオカさんがブログ書かないとわしのHOTOKE成分が補充されないという方はコメント欄で褒め称える作業をはじめてください。