もっとHOTOKEを知ろう!! 「ホトケ語録」編
・ホトケらしい試合
<意味>エラーで大量失点する、大したことないピッチャーに打線が沈黙する、終盤で集中力が切れて逆転される、などの理由による負け試合のこと。
今年に入ってこの試合内容はなかなか見られなくなった。
用例:ペッカーに完封負けした。なんてホトケらしい試合だろう。
4回の裏にホトケらしさが出て逆転負けした。
・汚物
<意味>フナコシのこと。常人にはありえないエラーやハエのとまるスイングの使い手であることから命名された。
用例:なんやあのしょうもないバッティングは、汚物やな。(フナコシに対して)
キャッチャー「セカンドが汚物やから、アウトコースに要求しづらいな。」
・アフターのアフター
<意味>通常のアフター(晩御飯)の後に、再び飲食店へ行くこと。しかし、その目的は飲食ではなくおしゃべりであるので、行き先はマクドナルドであることが多い。
チームの中心メンバーのみ参加を許される。
用例:今日はしんどいからアフターのアフターなしにしよう。
アフターのアフターでスコアブック確認しよ。
・アフターのアフターのアフター
<意味>上記のアフターのアフターの後に、さらに飲食店へ行くこと。しゃべっている間に再び空腹になり、それを満たすために行われる。
常人はその程度では空腹にならないため、チームを代表する大食漢であるイワタとそれに唯一ついていけるミツイの2人だけがこれを行う事が出来る。
行き先は吉野家や松屋が多い。
用例:ニシオカ「さすがにアフターのアフターのアフターにはついて行く気せんわ。」
・名言
<意味>ほとんどのブログ記事の冒頭に掲載されている。有名人や漫画のキャラクターの名言などが主だが、ホトケのメンバーが発した恥ずかしい発言や面白い発言が使用されることもある。
例:若年層の投票率どうなんだろ?どうせ変わんないから政治に興味がないってんなら投票行って変えようとすればいいと思う。自分の一票じゃ変わんないと思うなら周りに呼びかけて何十、何百票にすればいいと思う。それでも変わんないと思うなら自分が選挙出ればいいと思う。何もしなきゃ何も変わらない。 イワタ
・稲葉会
<意味>野球にまったく参加せず、イベントのみに出現するホトケのレアキャラ・イナバが開催する飲み会。
イナバが就職活動で忙しかったため、最近は行われていない。
・ギータカ
<意味>2回生マネージャー高木にニシオカがつけたあだ名。非常に言いやすい語感なので、瞬く間に浸透した。
用例:ミツイ「ちょっとギータカさんのものまねしてーや。」 ニシオカ「バレたら怒られるからイヤ♡」
・しょうもないけどすばらしい
<意味>特定の人物が試合中にしたプレーに対する評価。けなしたいけど、本当にけなすと怒られそうな人に対してつかわれる。
字の意味はプラスマイナスゼロのはずなのに、なぜか読者に悪い印象を与える魔法の言葉。
用例:齊藤さんのしょうもないけどすばらしいタイムリーヒット
齊藤さんのしょうもないけどすばらしいエラー
・ねこ丸
<意味>ホトケのイメージキャラクター。なんとなくカワイイけど、なんとなく好きになれないフォルムをしている。
ニシオカによって制作されたが、現在日の目をみていない。スコアブックの最初のあたりに描かれている。
・ホトケパーカー
<意味>昨年のNFの際に作成されたパーカー。大部分のメンバーが所有しており(アオキにいたっては2枚所持)、チームとしての連帯感を感じさせてくれる。
しかしながら、あんまり試合にこないメンバーがたまに試合に来た時に、ここぞとばかりにホトケパーカー着ていると、「仲間アピールすんなよ!!」とけなされることがある。
用例:ツッチー「おいミツイ、パーカー着てきたで♡」 ミツイ「仲間アピールすんなよ!!」
・サキヤマ神・サキヤマ教
<意味>ヤマサキが自身の持つエスパー(下記参照)を用いてチームに貢献した結果、大多数の支持を得て神格化した姿。現在のホトケの最終兵器。
用例:一同「明日の試合にはサキヤマ神が来て下さるらしいぞ!やったぁーーー!!」
・エスパー
<意味>サキヤマ神が用いる人知を超えた力のこと。えすぱぁーと表記されることもある。
具体的には、相手選手のエラーを誘発する、コントロールのいいピッチャーが死四球を連発する、今まで全然打ててない人がタイムリーヒットを放つ、など。
現代科学では証明できないが、時空を歪めているのではないかという説が有力。
用例:サキヤマ神のエスパーのおかげでノーアウト満塁のチャンス
平凡なレフトフライがエスパーのおかげでヒットに!
・サキヤマ女神
<意味>ヤマサキが人々の信仰を集め神格化した際、あまりの尊敬の念によりついでに神格化されたヤマサキの彼女のこと。
神格化のきっかけは単に「ついで感覚」であったが、その後のホトケに対する様々な慈悲により、その神格化が正しいことだったと証明された。
用例:今日の授業でサキヤマ女神を見たから、元気出たわ
今日の授業でサキヤマ神とサキヤマ女神を見たから、宝くじ買おう
・影分身
<意味>フォアボールのこと。ポケモンの技名が由来なので正しくは「かげぶんしん」である。
・捨て身タックル
<意味>デッドボールのこと。ポケモンの技名が由来なので正しくは「すてみタックル」である。
・ディスる
<意味>Disrespect(意味:けなす、悪口を言う)をもじった造語。世間一般でもたまに使われているので、ホトケの専用語というわけではない。
しかし、ホトケにおいて「ディスる」とはブログ内でけなされることを主に意味する点では一般の意味とは異なる。
用例:佐藤はディスられて当然の野郎だ!!
やばい。エラーをしてしまったから今日はブログでディスられるだろう。
・トリプルZ
<意味>ZETTが制作した高反発バット。ミズノが制作したビヨンドとは似て非なるもの。定価29800円のところを大安売りの日にミツイが9800円で購入した。
なぜか根元で打つと異様にボールが飛ぶ。
用例:レフトオーバー打ったからって調子乗んなよ!お前の実力じゃなくてトリプルZのおかげやからな!
・残忍で、好色で、強欲で、不実で、人を騙
し、衝動に駆られ、悪意に満ち、ありとあら
ゆる罪悪を身におび、かつ、底なしの淫乱
ぶりがとめどを知らず、人妻であろうと、人
の娘であろうと、年増であろうが生娘だろう
が、その欲情のため池を存分に満たすこと
など不可能だと言わざるを得ないほどひど
い
<意味>コマイを形容する修飾語群。ブログを担当する者のボキャブラリーによって語数が増減する場合がある。後輩にラーメンをおごることにより、その評価を取り除くことに成功した。
・公正、誠実、節制、不動の信念、寛容、不
屈の精神、慈悲、謙虚、信仰、忍耐、勇気、
剛毅とあらゆる美徳を兼ね備えたとってもい
い先輩
<意味>ナカザキを形容する修飾語群。ブログを担当する者のボキャブラリーによって語数が増減する場合がある。
・偽善者
<意味>トーナメントを優勝した際、イワタが歓喜の涙を流したが、そのわざとらしい姿が琴線に触れた後輩たちによってこう呼ばれるようになった。
用例:イワタさんがご飯おごってくれた。さすが、偽善者。
・マートンはやばいけん!
<意味>大の阪神ファンであるサカイが、2010年にセ・リーグシーズン最多安打記録を更新した阪神タイガース所属マートン外野手を評した言葉。
用例:サカイ「今年はマートンがやばいけんねぇ。」
・リアル野球盤
<意味>ホトケの練習メニューの代表作。ピッチャー・キャッチャーの他に外野手1,2人だけしか守備につかず、打球の飛距離・質・方向で打撃結果を判断することで試合を進める準実戦練習である。シーズンが終了し、野球ができなくなったホトケメンバー数人があまりにも野球がしたすぎて思いついた苦肉の策。
少人数で行う事ができ、試合感覚が鈍らないのがメリット。
用例:今日、練習参加すんのは8人か…。リアル野球盤しよか。
・ミツバット
<意味>ミツイが所持する黄金に輝くバット。昨シーズン、トリプルZ・ハラダさんバット(下記参照)が手に入るまではチームの大多数が使用していた。
ミドルバランスで中くらいの重量。それなりの結果を出していたが、不振に陥ったメンバーがその責任をこのバットに押しつけたため使用頻度が下がった。
用例:ミツバット打ちやすいわ〜〜
ミツバット全然打てへんわ〜〜
・ハラダさんバット
<意味>ハラダさんが所持する黄金に輝くバット。ハラダさんがヒットを量産していたことやその色艶の良さから使用者が激増した。
ミドルバランスで軽量、縦磨き。本来はミツバットと同じ系統の色であったが、知らぬ間にミツバットは酷使され色合いがくすんでいた。
そこにこの輝きの良いバットが登場したため、ミツバットは「ダサい色」とレッテルが貼られることとなった。
用例:ハラダさんバット打ちやすいわ〜〜
ハラダさんバットはほんまに打ちやすいわ〜〜
・暗闇での激闘
<意味>主に冬場の試合中において、日が暮れてしまったためにボールが見えない状態になること。
こうなると試合の勝敗は神のみぞ知るものとなる。昨シーズンのホトケはこの激闘で2戦2勝の結果を残した。
・あ、これマジシャンズのボールや
<意味>キャッチボールなどをしている時に、ボールに他チームのマークが記されていることに気付いた時に言うセリフ。マークの種類によって「マジシャンズ」の部分が「ペッカー」や「スヌ」に変わる。
この後に続くセリフの9割以上が「まぁ、もらっとこ」である。