トーナメント ジャスティス戦「祝予選突破!夢をありがとう!そしてサヨウナラ」
野球というスポーツの素晴らしさを子供たちに伝えていきたい
そのためにも、大きなホームランを打ちたいんです
(松井秀喜)
試合前、ボクたち(西岡、三井、木村、フナコシ、河合さん)はキャッチボールや素振りをし、試合の準備をしていた。
と、そこへ自転車で並走しながら楽しそうに談笑するカップルの姿が。
フナコシ「なんやあいつらー。楽しそうやのうー。神聖なるグランドで歯を見せおって、ボクが一喝してあげようかな。」
河合さん「バカ者!おまえはあのお方たちがどなた様であるかわかっておるのか!あのおしゃれメガネの御方はサキヤマ神で、そのとなりのお嬢さんはサキヤマ女神であるぞ!よし、みんな整列して、サキヤマ神がご降臨なさったら挨拶をするのだ!」
ボクたち五人は整列した。
サキヤマ神ご降臨!
ミツイ「気をつけ!レイ!こんにちはっ!」
一同 「こんにちはっ!」
サキヤマ神「うむ。こんにちは。お前たちは今日の試合の重要性を理解しておるか?死に物狂いでやりたまえ!いいな!」
一同「はい!」
すでに河合さんをも超える権力を手中におさめていらっしゃるサキヤマ神…。恐るべし!
さて、おーぷにんぐえぴそーどが少し長くなりましたが、肝心の試合のお話をしましょうか。
先発は容姿端麗、頭脳明晰、温厚篤実、牛飲馬食、剛毅木訥、公明正大、才色兼備、疾風迅雷などなど、有史以来人間の美徳として考えられてきたあらゆるものを列挙しても、その素晴らしさを形容するには不十分であるといわざるを得ないほど素晴らしい斎藤さんだ。(斎藤さんの扱いがなぜここまで劇的に変化したか疑問に思った人は、前回の記事「スヌーピーズ戦」をよんで復習してみよう!)
初回、斎藤さんの鋭く曲がる変化球と伸びのある速球でジャスティス打線を封じ込める。
その裏、この頃調子に乗っている原田氏がツーベースで出塁すると、相手のエラー、斎藤さんのライト前ヒットなどでいきなり一点先制★
その後は、完全にホトケのペースでした。
三回にそういえばよく守っていたわよキャラの河合さんが軽率なプレーを連発し、一点を失うもあぶなけないピッチングで失点はその一点のみ。(河合さんは斎藤さんを困らせてあげたかったみたい♡もう河合さんったら、かわいいんだから♡)
ではでは、ホトケの猛攻について記述しましょうか!
二回、駒井氏(昨日リュックを忘れた)がショートへのヒット、キム兄の捨て身タックル、河合さんのレフトへのタイムリー、岩田さんのライト前ポテンタイムリー、斎藤さんのレフトのエラーやけど、斎藤さんの圧力でタイムリーになったレフトへのヒットで三点追加★
三回にも、駒井氏がしょうもない内野安打(駒井氏は何気に足が速いぞ!)をうったぞ。
さて、ここから先は三井の登場曲(カーニバル)を聞きながら、ご覧になってください。
四回、岩田さんのレフトへのツーベース、斎藤さんの猛打賞となるセンターへのタイムリーで一点追加。
さあ、ここでむかえるバッターは自称ジャスティスキラーの三井★
定価26250円の高反発バットトリプルZ(なぜか9800円で買えたぞ♡)をもって打席へ.
チャー!シュー!メン!ボカーン!
でたー!
三井の第三号特大ツーランホームラン!
(アレックス・カブレラまであと343本、王貞治まであと865本。ちなみに岩田さんの今シーズンの本塁打数に並んだぞ!)
しずまりかえるジャスティスのみなさん。ボクの魅惑のバット投げ♡にしびれるホトケベンチ、最高でした♡
さて、一発打って満足した三井はこの回で交代しましたが、その後もキム兄のセンターへのヒット、河合さんのトリプルZツーベースなどで一点追加★(ちなみに、キム兄がセンターからのバックホームでランナーを刺すという京阪リーグらしからぬプレーもとびだしたぞヽ(^o^)丿)
結局、8−1と大勝で予選リーグ突破を達成しました!
今日の英雄
三井(21打席ぶりのホームランを放ったぞ!ファンサービス(魅惑のバット投げ)も忘れず行い、全国のファンに夢と希望をあたえた。また、岩田のホトケホームラン王単独獲得の危機を見事阻止したぞ)
斎藤さんと河合さん(二人合わせて打っては7打数5安打5打点と大暴れ、投げては7回を自責点0に抑える好投!有終の美を飾ったぞ!捨て身タックルやしょうもないけどすばらしいプレーの大切さを教えてくださりありがとうございました。おそらくもう二度とお会いすることはないかと思いますが、お元気で。さようなら)
とりあえず、トーナメント予選を突破したので優勝したということにしときましょう!予選を突破すると大阪でオールウェイズと戦えるという話を聞いたような気がしますが、おそらく気のせいでしょう…。
これで2010年度全試合が終了しました。
ヒーローとヒロインの仲睦まじい写真♡