トーナメント予選 ウッドペッカー戦 「ホトケ覚醒!猛打爆発」

我々にとって最大の栄光は、ただの一度も失敗しないということではなく、倒れるごとに必ず起き上がることである。(英詩人: Oliver Goldsmith)



今日はトーナメントの初戦。相手は、前回闇の中での死闘の末、辛くも勝利をおさめたウッドペッカー(わからない人、忘れちゃった人はウッドペッカー戦 「消えるボール 闇の中での激闘」を読み直して復習してみよう!)


先発はしょうもないけど素晴らしいプレーをするキャラとして、不動の地位を確立した斎藤さんだ!

初回、ペッカーのなんやかんやヒット攻撃でいきなり一点を失う。(また、なんやかんや攻撃かい!ちゃんと書かんかい!と思った方、その全貌はフォアボール、盗塁、岩田さんのエラーだぞ。決して、仕事をサボっているのではなく、紙幅の都合上、やむをえず省略しているということを覚えておいてください♡)


なんやまたいきなり点取られたんかい!いつものパターンやとこの裏の攻撃で点をとるんやろと思った方、なかなかホトケの野球をわかってますネ♡


その裏、先頭の原田氏がレフトへのスリーベースで出塁。

一死後、無類のチャンス好き岩田さんが打席へ。(ここから少し回想シーン)

   
みんなサッキヤマ!サッキヤマ!


イワタ「ねえ。みんなボクのこともほめてくれよ!サキヤマさんばっかほめてないでさぁー」


みんなサッキヤマ!サッキヤマ!


サッキヤマさん「そういえば、イワタはフナコシに似ているなあ。へっへっへ。」


イワタ「くそー。今度の試合で絶対サキヤマさんより活躍してやる!」



ということで岩田さんは今日の試合にかける思いが人一倍でした。


したがいまして、岩田さんのセンターへの同点タイムリーツーベースが飛び出したのです!(でも、イワタコールはなかったよ♡)


後続は倒れまして一回は終了。


ビックイニングは二回に訪れました。


二死後、河合さんのサードゴロだけど河合さんだから内野安打原田さんのツーベース、岩田さんのショートゴロだけど、岩田さんだから内野安打にならなかったやつ、斎藤さんのしょうもすばらしいフォアボール、三井の11打席ぶりのセンター前タイムリサキヤマさんのレフトへのエスパータイムリーヒットなどで一挙五点を挙げる★


ペッカーレフトの証言「一瞬ボールが消えたんです!本当なんです!嘘じゃないんです!確かに私は定位置に入り、捕球態勢をとっていたんです!あれはボールが異空間に消えたとしか思えません!信じてください!」


これが今はやりのえすぱぁーらしいです!サキヤマさん恐るべし!

さて、その後はペッカーに三点くらいとられましたが、ホトケの猛打は止まりませんでした。


河合さんの捨て身タックル(この頃河合さん捨て身タックルうまいなぁー♡)、キム兄(初登場キャラ)のレフト前ヒット西岡くんのホームラン級のツーベース三井のセンター前ヒットサキヤマさんのレフト前ヒット原田さんの猛打賞となるツーベースなどで12点を挙げる★


斎藤さんもなかなか審判が厳しかった中、がんばってペッカーを抑え込みました。牽制もうまかったです!でも、ボクは斎藤さんがパワフルなバッティングを取り戻すまでは、しょうもすばらしいキャラとして定着させていきます(斎藤さんはブログを見てないから、やりたい放題できるんだ!)



今日の英雄


原田氏 (5打数3安打4打点の大暴れ★しかも、全部長打といういかつい活躍をしたぞ。でも、「俺が一番うまいっちゃ」「これくらい打てるのが普通の状態だ」などと謙虚さを失い、傲慢な発言を繰り返すようになったことをみると、近いうちに打てなくなりそうですね♡今まで、そういう人がいっぱいいたから心配です…)


結局、今日も岩田さんはサキヤマさんに心技体ともに完敗でした。

サキヤマさんはヒット二本でしたが、岩田さんは一本でした。

サキヤマさんはデットボールをくらっても笑顔でしたが、岩田さんは相手を思いっきりたたいてタッチアウトにし、どや顔していました。


一応今日はさんづけで書いてみましたが、もう必要なさそうですネ!


明日の試合もがんばろうぜ(^◇^)