後期開幕 ジャスティス戦 

人の成長は・・・・・・・未熟な過去に打ち勝つことだとな・・・


ディアボロ(ジョジョの奇妙な冒険第五部 )




梅雨前線はいったいどこへいったのでしょう?


今日も絶好の野球日和の素晴らしい天気☆


試合前のアップをする面々のもとに、ミツイが颯爽と登場する!
そして、唐突に口を開く!


ミツイ「今日からホトケに新しい仲間が加わった!」



いったいどういうことだ?
新歓もとうに終わり、メンバーも固定されたこの時期に新しい仲間だと?



ミツイ「ふっふっふ。わからないなら教えてやろう!おい、キムラ!おまえは英語が得意だったな?このバットケースに書かれた欧米文字を読んで訳してみろっ!」


キムラ「『BEYONDMAX KING』日本語で訳すと『最大を超えた 王』ですミツイさん!」


ミツイ「そうだ!よくできたな!こいつがホトケニューバット BEYONDMAX KINGだ!!!」


BEYONDMAX KING(邦訳 最大を超えた王)



定価36750円(「ラーメン60杯」「ボール120個」「ナカムラがブックオフで48時間労働」 に相当 ) 
現時点では軟式野球界最高のバット ミズノが試行錯誤の末産み出した最高傑作 反則級の飛距離から、中学軟式野球公式戦では使用禁止となるほどの代物


ニシオカ「キングだかなんだかしらねーが、俺に打たせてみやがれっ!!」


ボカーーーーーーーン!!! 


ニシオカ「うひょおぉーーー!こりゃあ反則だぁあああーーー!」


ニシオカが軽く打って、ライトオーバーを連発…。


「こいつはどうなっちまうんだ?こんなバット使ったら大変なことになるんじゃないの?」


そう思ったでしょ!読者の皆さん!


読者の好奇心を喚起するいい導入でしょ?


こっから本題に入っていくからね♡お楽しみに-(^v^)






ホトケの攻撃は初回、ニシオカがエラーで出塁し、打席にはキムラ


グワシャーーーーン!!


打球はあわやホームランのツーベース


キムラ「ひぃーーーー!非力なボクがツーベースだと?シンジラレナーーーイイ!!!」


続く原田さんが犠牲フライでいきなり1点先制☆


そして、向かえるは最近不調の怪物 ミツイ


ボーーーン!


ミツイ「うひゃ打ち損じた…。いや違う!ナンテコッタ!!!」


尋常ならざる打球速度でゴロのまま右中間を抜けるタイムリーツーベース


後続が倒れ、ツーアウトで打席にはサキヤマ神


サキヤマ神といえば、エスパーゴロで相手エラーを誘発するプレースタイルで有名ですが果たして…


ボカーーーーーーン!


またもやあわやホームランのタイムリーツーベースに☆


サキヤマ神「もうエスパァーいらんなぁ…」


なんと、初回からツーベース3本4得点


2回にも、ニシオカのホームラン級ツーベースミツイのタイムリが飛び出し3得点。


2回までで7-0…。恐れおののくジャスティス、異常に深い外野陣


まさに地獄絵図


大量援護を背にうけ、最近調子に乗ってるクズがマウンドで躍動する!!!


ナカムラ「前期も後期も開幕投手はワシじゃっ!ミツイさんはわかっとる!やっぱりワシがホトケのエースじゃっ!」


4イニング投げて3奪三振自責点1の好投をみせる☆


ナカムラ「うひょうひょ!こいつは完投ペースじゃ!完投できるぞワシは!」


ミツイ 「さいきんでばんがないから、らくなしあいでなげさせてあげようっていう、おれのやさしさやで。かんちがいすんなよ。こうたいな。」



ナカムラやっぱりそうですかぁあーー



ナカムラをベンチに押しやった後、豪腕ルーキー シャクが5回から登板。


危なげなく、5回を抑えるも、6回 ショートのクマ(フルタ)が試合をかき乱す!!!


クマの頭の中「そういや、マユハちゃんは北海道出身だったなガオー!
北海道の鮭は最高ガオー!」
           ↓          
      なんでもない平凡なショートゴロをファンブル


クマの頭の中アゴにヒゲを蓄えてきたガオー!
これでもっとクマっぽいガオーーーー!」
           ↓           
    ショートゴロイレギュラーに対応できず…


  
冬眠明けで精彩を欠いたクマが連続エラーで1失点。



シャク「やれやれなクマだぜ。てめえがおねんねしてても抑えてヤンよ!!!」


ズバーーーーーーーーン!


シャクがすべてのアウトを三振で奪い、なんとかピンチをしのぎました☆
(たのもしいルーキーだね♡)



この結果にしょげかえるかと思いきや、クマは吠える!またしても!



クマ 「オレの本分はバッティングだーガオーーーーー!」


宇都宮「おい!ビヨンドを使わんでもええんか?」


クマ 「オレはこのハチミツ色のバットで勝負するんだガオーーー!」

        
 スカッ!


クマはあえなく三振に倒れました。冬眠期間が長すぎたようです。



と、いろいろありましたが、結局、序盤の7点以降打線は沈黙。


シャクが3回 6奪三振の好投で締め、7-3で勝利しました(^◇^)



これで積み上げた白星は16
去年の年間勝利数に早くも並びました☆
この調子で後期もガンガン勝ちまくろうぜ!!!




今日の英雄



ミツイ(4打数2安打2打点の活躍☆まあキングのおかげだな♡)




そういえば、野球を引退して勉強に励むも、またしても単位取得0の疑いが濃厚な、吐き気を催すほどの偽善者イワタさん偽善に満ち溢れたアイスを差し入れに持ってきました。
なんつーか、気品に満ちたアイスっつーか、 たとえると、アルプスのハープを弾くお姫様が飲むような味っつーか、 スゲーさわやかなんだよ… 3日間砂漠をうろついて、初めて食べるアイスっつーかよぉーって感じでした。
イワタさんありがとう
こんだけ褒めたんやし、また持ってくるよね?
こんだけ心にもないことを書かせたんやし、また持ってきてくれるよね・v・





番外編(リーグ新歓)


2日前の土曜日はリーグ新歓でした☆
今シーズンの京阪リーグを席巻するホトケからはミツイ・ナカムラ・フナコシの最強トリオが参加。


さざんか亭にて、各チームの主将たちと語り合うミツイ。


大変だった新歓、キャプテンのめんどさ、うざい先輩(イワタ)への愚痴…。


同じ苦しみを共有するがゆえ、俺たちはすぐに仲良くなった。


ナカムラ「ほなみなさん。写真撮影といきましょか!」


   
    

見てください!
この楽しそうな笑顔♡
一人不純物、いや汚物が混ざっていますが…。



ミツイ「イヒヒヒヒ!最高に楽しいぜ♡なんて楽しい飲み会なんだぁあ!」


と、その時、史上最低の人物がビール瓶片手にやってきたのだ!
平和な雰囲気は一気に潰えた!
この1人のクズによって!!!



???「ヘッヘッヘ。よぉーミツイ。元気そうだな♡てめえのために持ってきたんだ。まさか飲まねえとは言わねえよなぁあ!」


本間 「なんて自信に満ち溢れた面構えだ!俺とグランドで対決するときは、肥えだめで溺れかけてるネズミみてえな目をしてやがるのに…」


平川 「こいつにはバットをもたせるべきじゃねえ!ビール瓶がお似合いだぜ!」


そう、もうおわかりですね…。えっ?わからない?じゃあ他にもヒントをあげましょう♡


野球するより酒を飲むのがウマい
他チームのマネージャーを狙っている
主将権限を利用しての打率の改竄はお手の物
他チームのベンチに我が物顔で押し入り、「代打でだせ」と暴言を吐く などなど(もうわかったよね♡)



黒いうわさが絶えないヤンチャボウズ
吐き気を催すほどの『邪悪』  マツイが現れたのだ!!!


マツイ「おっ!汚物じゃねえか?ミツイを抑えとけ!こいつをお見舞いしてやるぜ!」


オブコシ「ヘッヘッヘ!以前ニシオカも犯しましたし、こういうの得意なんすよ♡」


ミツイ「や、やめてぇええええーーー♡」

完全無欠のパーフェクト超人ミツイ 最大の弱点
それは変化球でも、アウトローのストレートでもない

 ミツイは酒に弱いのだ!


マツイのビール瓶攻撃にやられるミツイ


ミツイ「マツイに恐怖を感じたんは初めてだ!ゆ、ゆるしてーー!」


マツイ「これで終わりだと思ってんのか?ふっはっはー!」


この後のことは、簡潔に書きます。思い出したくないのです…。



マツイが仲間をいっぱい連れてきた
        ↓
イワタが仲間に「ミツイがバカにしてた」とチクる
        ↓
ウナミさん・桐谷さん・宮原さん・ヒビくんがビールをいっぱい飲ませてくれた
        ↓
     ミツイ死亡


リーグ忘年会はみんなでいこうぜ!
みんなであの悪党どもに正義の鉄槌をくらわせようぜ!