ミツイ誕生日会 「夜を忘れて大暴れ」
俺に憧れて、俺を目指してがんばる子どもたちはいつしか悟ることになる。
「僕ではミツイになれない」と。
そこで絶望するのはやめてほしい。
人それぞれいろんな生き方があるし、幸せがある。
彼らが叶えられなかった夢は、願いは、俺に任せてほしい。
俺は命がけでその願いをかなえてやる。
ミツイ
ホトケブログ愛読者の皆さん
ホトケは野球しか活動してないと思ってんじゃないですか?
僕らのことを「野球バカ」だと思ってんじゃないですか?
なめてんじゃねえよ!!!
ホトケもたまに、ごくたまに野球以外の活動してるんだよっ!
今日はその証拠をみせてやる…。みせてやんぜコンチキショォー!!!
よし、ではまず、6月7日は何の日だ?
ホトケの人間なら誰もがわかるよな?
頭の回転が速く、尋常ならざる記憶力を有する利発的な人物であり、鋼鉄の肉体からはじきだす大飛球で多くのファンを魅了し、曲者ぞろいのチームを並はずれたリーダーシップで一つにまとめあげ、先日開催された「第1回ホトケイケメン王決定戦」で他の追随をゆるさない圧倒的な得票により優勝するほどのハンサムな顔面に、優しさ・気配り・爽やかさを兼ね備えるゆえ、女マネからの人気もチーム1☆
つまり、優秀で優良で秀逸で秀抜で卓越で卓抜で卓絶で特出で白眉で非凡で抜群で完全で完璧で超絶に超越。
ウルトラハイパースーパーパーフェクトマン ミツイの誕生日だ!
というわけで、この完全無欠超人を祝うため、土曜日にミツイ誕生祝福パーチーがミツイ邸で秘密裏に開催されたのだ!
なぜ、秘密裏だったか?
それは、一般のホトケメンバーには刺激が強すぎる破廉恥な所業が行われたからなのだ♡
今からその全貌の一部を赤裸々に綴ることにする…。
まずは、たこ焼き・お好み焼き・チヂミなどを作って、焼いて食べたんだ。
ここまでは、普通のパーチーと一緒。驚くことはない。
途中、なつきとギータカが買い出しに行った際、事件は起きた。
悪童キムラ「よし。ミツイにプレゼントあげようぜ。はいあげる。」
フンコシ 「はい。どうぞ。」
なんなんこのあっさり感
例えるなら、華祥の鶏ネギ中華そば並のあっさり感!
今日は俺が主役の宴…。もっと盛大に祝ってもらっていいはず…。いったいなぜ??
動揺をかくせないミツイに、イワタ・イナバの口から信じられない一言が!!
大食いイワタ「おまえのために今日の宴が開催されたと思ってんのか?つくづくオメデタイやつだな!ふっはっはー!」
変態 イナバ「6月19日が何の日か、思い出してみろよ。」
ここまで言われれば日本一のおめでた男の俺でもわかる。
このミツイ誕生会と銘打たれた宴の真の目的が!!!
6月19日は、子猫ちゃんのようなかわいらしい外見の裏に潜んだドSの一面でホトケのM男たちから絶大な人気を集める 女王様 なつきの誕生日。
名ばかりのミツイ誕生会の幹事を任せることで油断させ、カンの鋭い女王様にサプライズを仕掛けるという作戦だったというわけだ…。
そういうことだったのか…。俺はまんまとハメラレタというわけか…。
その後、失意のどん底に沈むミツイの傍らで、サプライズ祝福のプレゼントに喜びの涙を流す女王様。
「どうせ僕なんか…」不貞腐れていたミツイに、女王とギータカが優しく語りかける。
女王&ギータカ「ミツイ♡これあげる♡ミツイのために作ったの♡」
ミツイ 「うひょぉー!ウレピー☆」
女王とギータカは仏ユニフォームを着たうしお(牛)のぬいぐるみを下さったのです(^v^)
なんて手の込んだ愛のプレゼントを…。
やっぱり俺は女マネからの人気がチーム1だぜ!イヒヒ!
(ちなみに、キムラは現時点のミツイにとって「豚に真珠」「ネコに小判」的なものをくれました。フンコシは竹内結子の写真集、イワタ・イナバさんは「ジップヒット」をくれました♡ボクもジーターになれるかな♪ニシオカ・サトウ・ナカムラは案の定何もくれませんでした(-_-))
歓喜のプレゼント贈呈を終え、次は恒例行事「撮影会」が行われました。
しかしながら、今回は少し毛色が違う様子。
なぜなら、あの男がいたからです!
ニシオカ「よっしゃー!スーパー戦隊ポーズで写真をとるぜ野郎ども!!!」
ニシオカの鶴の一声で、燃えるハートでクールに戦う五人の戦士たちが集結した。彼らの任務は地球に侵入した悪人どもと戦い、人々の平和と安全を守ることである!!!
ホトケ主将 ミツイ
ホトケ副将 ニシオカ
カモ葱男 キムラ →鳥獣戦隊 ジェットマン
阪急案内スタッフ サトウ
ブックオフ見習い ナカムラ
ナカムラのとこナツキにチェンジ →超新星 フラッシュマン
(女王の逆鱗に触れ画像削除)
深夜にイイ年した大学生が何やってんだろね…。
戦隊ポーズに集中し、お腹がすいた我々。
サトウ「腹減ったぜ!ホットプレートで巨大卵焼きをつくるんじゃい!俺たちは恐らく一生独身だ…。料理ができねえと話になんねえ!」
ホトケ総料理長 ぎーたかの助言を受けながら、巨大卵焼きを作るミツイ・ニシオカ・サトウ。
優秀な料理人の助言のおかげで、結構おいちい巨大卵焼きができたのでした☆
しかし、この成功がバカどもをつけあがらせたのは言うまでもありません…。
ニシオカ「ヨッシャオラー!俺たちは天才だ!カルボナーラを作ろうぜ!」
ぎーたか「ニシオカくん!コンソメで味をつけるべきよ!」
ニシオカ「うるせぇー!口出し無用だぁあ!」
調子に乗ったニシオカは暴走し、我流カルボナーラを完成させました。
ニシオカ「キヒヒヒ!どうせうめぇにきまってんぜ!」
ニシオカカルボナーラを一口食べた一同の口から驚愕の言葉が!
一同 「あ、味がねぇええ!」
(その後、脂っこいパスタをみんなで泣く泣く処理しました…)
ニシオカ(調理後のコメント)「俺はもう一生料理せん。」
夜も明け、女王様特製チーズケーキが完成。
ナカムラ「女王様がワシのために作ってくれたんじゃあうひょぉーー!」
サトウ 「俺のために決まってんだろ?昨日たまたま打ったからって調子のんじゃねえオッサン!」
ふっ、残念なやつらだぜ!俺のマインドスキャンで女王の胸中を探ってヤンよ!
女王胸中「ミツイくんのためにつくった愛のチーズケーキよ♡喜んでくれるかしら♡」
ふっはっははー!俺は宇宙一の幸せもんだぜぇえええ!
(信じるくらいいいだろ?いいだろぉおおお?)
チーズケーキとギータカ特製あっさりキャベツスープを食べて
宴は終了しました(^◇^)
非常にハードなパーチーで、みんな疲弊しきっていました。
また、野球以外にイベントがあったらいいですね(^−^)
番外編
ニシオカが女王様を襲うという赦すべからざる行為に及んだため
テクニシャン フンコシにより制裁が加えられました\(^o^)/
ニシオカ(制裁後のコメント)「フンコシは手慣れた手つきで僕のお尻をサワサワしてきました…。あんな技、どこで覚えたんでしょう?」